郷酒(さとさけ)とは地方の水、コメを使って作られた地酒のこと。 9月26日(土)に銀座で開催される、女性のための國酒の祭典第2回「郷酒(さとざけ)フェスタ for WOMEN in 銀座」では、全国から30蔵が集結して、「おいしく、たのしく、美しく」新しいお酒の遊び方を女性と外国人に向けて発信します。 イベントでは日本酒、スパークリング清…
入場無料、ニッポンの前掛け展。ワークショップも開催されます
屋号や看板商店のロゴマークがあしらわれた『前掛け』。広告としての役割もあり、汚れを防いだり腰への負担を軽減する作業着でもありました。紺地に白く染め抜かれた前掛けはレトロで可愛いですよね。日本中の商店で使われていた前掛けですが、1960〜70年代のピークを境にあまり見かけなくなってしまいました。アニメ、サザエさんの三河屋さんは現在も着用中。…
いざ!出陣!! 真夏のアドベンチャンバラ!
アドベンチャンバラとは、広いフィールド内でチャンバラ刀と命を装着し、アドベンチャーボールを追い求めていくというオリエンテーション型のイベント。 5名~10名の仲間と共に、時には遭遇した敵と戦い、時には知恵を出し合って謎を解きながらゴールを目指すというもの。 今回の戦では、夏限定企画としてチャンバラ合戦にずぶ濡れ必死のエッセンスを投入します…
最恐の美しさ。幽霊画でひと涼み「うらめしや~、冥途のみやげ」展
幽霊画は浮世絵や日本画の様式の一つ。江戸時代から明治時代にかけて多く描かれました。 怪談を得意とした明治の噺家三遊亭圓朝(天保10-明治33年)は幽霊画のコレクターでもありました。東京・谷中の全生庵には彼にゆかりの幽霊画50幅が所蔵されています。本展は、この圓朝コレクションを中心として、日本美術史における「うらみ」の表現をたどります。日本…
【女性限定】浴衣で目黒雅叙園を見学&ランチ
夏はやっぱり浴衣。着たいんだけど、実は持ってない。欲しいんだけど、なかなかキッカケがなくて。 そんなあなたにぴったりのイベントプランが目黒雅叙園にありますよ。浴衣を持っていなくても、一人で着ることができなくても大丈夫。浴衣の着付けと料亭でのお食事と文化財見学が付いた、日本文化を存分に満喫できるプランです。 着用した浴衣はフルセットでプレゼ…
白磁の凛とした美しさ。十四代 平戸悦山 KAKUFUSA 展が椿山荘東京で開催。
十四代 平戸悦山は平戸藩御用窯として代々献上陶磁器を作ってきた窯元「嘉久房窯(KAKUFUSA)」14代目窯主。食器類には窯の名(嘉久房:KAKUFUSA) を、 捻り物・一品物には作家名「平戸悦山」を入れ、白磁としての凛とした美しさの中に手に触れると人の手が作った独特の温かみのある作品を制作しています。 ミラノ万国博覧会が開催される今年…
江戸情緒豊かな日本最大の朝顔市「入谷朝顔まつり」
入谷鬼子母神とその門前に120軒の朝顔業者と100軒の露店が並ぶ「入谷朝顔まつり」。12万鉢の朝顔が咲き並ぶ日本最大の朝顔市です。江戸情緒豊かな日本最大の朝顔市は下町の夏の風物詩です。 その歴史は古く、江戸時代末期に、入谷の十数件の植木屋が朝顔を栽培し始めたことから始まり、時代の波とともに大正2年に一度途絶えましたが昭和23年に復活し、今…
東京湾納涼船は浴衣姿でオトクに楽しもう!
ハッピーサマー!ハッピークルージング! 東京湾をゆったりと船でめぐる「東京湾納涼船」が今年も始まりますよ。 「東京湾納涼船」大型客船さるびあ丸は浜松町の竹芝客船ターミナルを毎日 19:15 出港。竹芝エリアから東京タワー、東京スカイツリーからレインボーブリッジをくぐり、お台場エリア、大井コンテナふ頭、羽田空港、東京ゲートブリッジを巡る、1…
「着想のマエストロ 乾山見参!」をきもの姿で鑑賞しに行こう!
東京都港区 東京ミッドタウンのサントリー美術館で5月27日から開催中の「着想のマエストロ 乾山見参!」をご紹介します。 尾形乾山(おがたけんざん)〔のちに深省(しんせい)〕(1663〜1743)は、京都の裕福な呉服商「雁金屋」に生まれ、恵まれた文化的環境に育ちました。お兄さんは有名すぎる絵師、あの尾形光琳。若いうちから隠棲の志が強かった乾…
夏到来!郡上おどりin青山 2015
江戸のむかし、岐阜県郡上八幡城主青山家の江戸下屋敷があったことが地名の由来となっている東京の青山。青山家の菩提寺が青山の梅窓院であるという縁から、本場の郡上おどり保存会のお囃子による郡上おどりが平成6年から開催されています。今年もそのゆかりの地で東京に夏の到来を告げる郡上おどりが開催されます。 岐阜県郡上市八幡町で7月11日から開始される…