昭和初期〜30年代まで、東京の神田川・妙正寺川流域には300軒を超える染色関連業が集積し、京都・金沢に並ぶ三大産地として知られていました。東京の染色産業の中心だった「落合・中井」界隈には、今もその技術を受け継ぎ、新しい染色を提案する職人・作家たちが集まります。 「染の小道」は、落合・中井を「染めの街」として地元の活性化につなげることを目的…
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2017年2月17日