“信州で一番着物が似合う町”長野・小布施が「着物大使」を募集
小布施着物コンテスト実行委員会(所在地:長野県小布施町、代表:山岸 裕始)は、小布施町に“着物を着て歩ける町”のイメージを定着させる目的として2011年11月に開催した『小布施着物コンテスト』の第三回目が2014年3月16日(日)に開催されます。
今年度は「着物文化を活かした町づくり」についてのシンポジウムも同時開催。単なるコンテストとして終わらせるのではなく、経済・文化・人に刺激を与えるのはもちろんのこと、日本の美しい伝統文化を継承していくことでの価値創造を目指します。
コンテストで選ばれたグランプリ、準グランプリの方々には、「小布施着物大使」として着物姿で一年間、小布施のPR活動を行っていただきます
信州一小さな面積の市町村の小布施町は「栗と花と北斎の町」として有名です。
小布施町は1980〜87年に「町並み修景事業」と称し、町で暮らす人の視点から小布施堂界隈の町並みを美しく再構築しました。その景色はとても和の装いが似合い、建物というハード面では完成された町並みになりました。「町並み修景」に代表される景観、町民が丹精込めた庭を解放するオープンガーデン、晩年を小布施で過ごした葛飾北斎の作品を集めた「北斎館」などの美術館・博物館などを見に、町民の100倍以上の観光客が訪れています。
小布施着物コンテストは、“信州で一番着物が似合う町 小布施”をキャッチフレーズに、“町を和装で歩く人を増やす”というソフト面で小布施の町並みをさらに美しくするために始めたコンテスト。
小布施町では当コンテストを機に、“着物文化”が小布施の町の新たな魅力の一つとして定着することを目指しています。。
関連事業 小布施きもので町歩き事業
【昨年度開催の模様】
ただいまコンテスト参加者を募集中!!お申込みはコチラから。
【開催概要・スケジュール】
【日時】
2013年3月16日(日) 13:00〜16:00
【場所】
小布施町 北斎ホール 〒381-0297 上高井郡小布施町1491-2
【エントリー締め切り】 2014年2月10日
【申し込みフォーム】http://obuse-omc.net/contest/form.php
コンテストの詳細につきましては、公式サイトにて随時発表いたします。
【お問い合わせ先】
小布施着物コンテスト実行委員会
〒381-0202 小布施町福原1番地
代表 : 山岸 裕始(Hiroshi Yamagishi)
TEL : 090-4706-6844
E-MAIL: kimono@obuse-omc.net
【運営組織概要】
主催:小布施着物コンテスト実行委員会
共催:O.M.C(小布施まち創りクラスタ)
後援:小布施町 他