庭のホテル東京の所在地である神田三崎町は、江戸時代には武家屋敷が多く立ち並んでいました。
庭のホテル東京では周辺の神保町、神田、本郷界隈に多く残る江戸時代から続く名所や、文化の香り漂うスポットを巡る「江戸まち歩き」ツアーを開催しています。
時には古地図を片手に、ホテルの周りをのんびりとおさんぽ。11月に開催される第23回のツアーでは、古くから多くの寺社が立ち並ぶ寺町、浅草を起点に、寺町の影響が今も色濃く残る仏具街や宝飾街を散策します。コースは全長約5.9km。おさんぽの後には庭のホテル東京のレストラン 日本料理「縁(ゆくり)」でのランチをいただきます。
当日は徒歩でのツアーとなりますので、歩きやすい服装でご参加ください。地下足袋はきものでも歩きやすくっておすすめですよ。近頃はお洒落で可愛い地下足袋もたくさんありますので、ぜひお試しください。
歴史探索ツアー「江戸まち歩き」
第23回 浅草寺町とその周辺 今昔さんぽ
日時:11月15日(日)10:30−14:30
参加費:¥5,000(ランチ代込み)
定員:21名
申込:オンライン予約 または TEL:03-3293-2228 (10:00~18:00)
【コース 約5.9Km】
銀座線 浅草駅 ≫ 浅草寺 ≫ 合羽橋道具街 ≫ 仏壇通り ≫ 下谷神社 ≫ アメ横 ≫ 滝沢馬琴 旧居跡(芳林公園) ≫ 庭のホテル(日本料理「縁」にてランチ)
参加費 : ¥ 5,000 ランチ代込み