秋田蘭画についての記事
東西の美が融合した珠玉の絵画を堪能『世界に挑んだ7年 小田野直武と秋田蘭画』サントリー美術館で開催。
江戸時代半ばの秋田で、若き武士たちが西洋と東洋の日が融合した珠玉の絵画の制作に邁進しておりました。 その絵は「秋田藩士が中心に描いた阿蘭陀風(おらんだふう)の絵画」なので、秋田蘭画と呼ばれており、その中心人物が小田野直武(おだのなおたけ)。あまり聞き覚えのない名前ですが、『解体新書』の図は見たことがあるはず。あの挿絵を担当したのが小田野直…
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